私がお寺好きになったのは
あの人がいたから、、、。
あの人が教えてくれたから、、、。
あの人と出会ったからです。
坂本龍馬さん!!あなたです(笑)

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数年前に坂本龍馬のお墓や
ゆかりの地を巡ってから
いろんなお寺に行くようになりました。

どっしりとした屋根、
太い大きな柱。
ひんやりとした広い本堂。
屋根や壁の絵画。襖や屏風、
お線香、お焼香の香り。お経。
に、癒されます
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そして御朱印。
墨で書かれた古い書体の文字や梵字。
寺院によってはご詠歌や仏堂、仏像の御朱印もいただけます。
達筆で力強いものもあれば
優しい雰囲気のものもあります。
非常に美しく個性にあふれていて
思わず見惚れてしまいます。
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最近では、庭園、仏像、歴史にも魅力を感じるようになりました。
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私が今通ったあの道を…。
あの戦いの後に…。
あんな思いで…。
徳川家康が、
豊臣秀吉が、

坂本龍馬が、
平清盛が

と思うと鳥肌がたつ思いです。

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仏像や庭園を静かにみながら歴史を感じるが好きです。

インドの釈迦様によって開祖され
シルクロードを通り日本に伝えられた仏教も
素晴らしいと思うようになりました。



孔子 論語より

子曰く 温故而知新、可以為師矣。

子曰く 故きを温ねて新しきを知れば、以て師たるべし


温故知新の意味は、
『故きをたずねて新しきを知る』
と思われていますが(あたしもそう思ってました)本当は
『故きを(大切に)温めて新しきを知る』
過去の事実をしっかりよく調べ理解したなら、
新しいことを知ることができる。


あたしは、
~古いことを大切にあたためながら
新しきことを知りたい~
と、思ってます。