昨日のニュースで聞きました。
『九九消寒』
中国の言葉だそうです。
9×9=81の『九九』
一輪に9枚の花びらを付けた梅が9輪。
冬至から1日1枚ずつ
梅の花びらをピンクに塗っていくと
(9×9=81)81日過ぎると、梅の花びらが全部塗りつぶされ
ピンクの梅の花でいっぱいになり
寒さが終わり春が来る
と、いうことだそうです。
およそ半分塗ると節分・立春。
81日後は奈良の東大寺のお水取りのころになるそうです。
関西ではこの行事が終われば春が来るといわれます。
春の日差しがとっても楽しみです♪
それにしても昔の人ってほんとにすごいですね☆
でも、でも、
まだ半分にもいっていませ~ん(笑)