こんにちは。整理収納アドバイザーの大谷洋子です。


この前の、6000アクセス超えしたあの記事。
もう少し深く、書いてみようかなと思います。

モノとモノが分けられて収納されている状態が大事ですよとお伝えしました。
モノに住所を与えてあげましょうと私もよくセミナーでお話ししています。



例えばこのケースに入っているのは娘の靴下です。
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ケースの中には、通学用の靴下と普段の靴下が混ざって入っています。
靴下というカテゴリーで分けてあるのでこれでもOKなんですけど、こんな風にティッシュのはこをケースの幅に切って仕切りを作りました。
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それによって、通学用と普段用に分けられた状態です。

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ここまで分けることによってどんなメリットがあるのでしょう。


★取り出す時にぐちゃぐちゃにかき混ぜて探す必要がない(収納が乱れない)
★洗濯して戻す時にも戻しやすい(子供に戻してもらう時も多々あるので)
★足りないモノが一目瞭然(買い過ぎ防止)

ただ片付いていればいいならここまではしないけど
私がここまでするのは理由がちゃんとあります。

子供に整理収納から学んで欲しい事がたくさんあるから



子供の自立には整理収納ってピッタリなんですよ。
何かを習わせたり、買い与えたりするよりも日々のお手伝いから学ぶことが多いし、そのために親が出来るのは楽に片付けられる仕組みを作ってあげておくというのは最低限のルールです。

そもそも靴下の数はこんなに少なくないご家庭がほとんどかと思いますが・・・
ここには、春夏の靴下は入れておらずに靴下も衣替えします。
そのひと手間もやっぱり子供目線に立って考えてのことです。

それでも数は少ないですよね~(*^_^*)
まあ足は2本しかありませんから我が家はこれが適正量です。
通学の靴下はすぐに破けるけど、いざとなれば歩いて5分の所で購入できるのでストックは持っていません。
これはその家庭環境によって適正量を考えて見られてはと思います。



今日の話はセミナーレベル♪
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