シンボリックメソッドを活用して東京から北海道に引っ越し、再婚した久保田陽子です
北海道に引っ越す心境記事はこちらです。
私は今、幸せです。
今だから書ける人生のどん底だと思う事、
私にはありました。
離婚もだし、父が癌でなくなり母は心臓発作で突然自宅で亡くなりました。
そして恋人と別れ
私にとってどん底になりました。
普通にいた人が・・・
自然にいた人が・・・
いつもいた人が・・・
いなくなる。
あたりまえと言うか、普通と思っていたことが変わる。
変わってしまう。
変わっていく。
ひとりぼっち。
悲し過ぎました。
何を支えに生きて行けばいいのだろ。
その頃、何の為に働いているのかも解らなくなっていました。
家で１人食事する事がいたたまれず、外食をするようになりました。
待っていてくれる母がいなく真っ暗な家に何度も泣きました。
そのうち看護師の仕事が夜勤が多くなり、看護研究もして忙しすぎて泣く暇がなくなりました。
仕事が支えとなりました。
それでもこれから残りの人生どうしよう？
迷い立ち止まった時、人生の岐路でシンボリックメソッドを知りました。
大切な人を亡くすのは本当に悲しいです。
けれど不幸だと思う事、どん底だと思う出来事も、その先その人の人生を変えるきっかけになると私の経験から思います。
今の夫と結婚にむけ動いている時も、「失う」と言うキ―ワ―ドは出てきました。
それを私自身がまず受け止め、シンボリックメディテ―ションを繰り返し「今」をフォ―カスし再婚しました。
そしてどんな出来事も、じつは不幸か幸せか決めているのは、その人自身なんだとその人の心のありかたしだいなんだと私は思うようになりました。
１度しかない人生、幸せに過ごしたいですね。
百姓の妻＆セラピスト陽子
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