シンボリックメソッドを活用して東京から北海道に引っ越し、人生が変わった久保田陽子です

昨日は予定どうり小豆を中札内村まで選別のためトラックで運んできました。
何か…
運ばれていく小豆をみてウル(涙)って感じになりました。
さて、小豆が終わりましたが次は、砂糖大根の出荷です。


私は今まで彼の生産した作物は全て生で食べてきました。
彼が実際にどんな物を作っているのか?
視て、触って、香りを嗅いで、音を聞き、
味わってみるのが最善と思ったからです。
小麦、スィートコ―ン、小豆、はじめて生で食べてみました。
彼は、私の生で食べる姿をみていつも何も言わず目が笑っています。
そして、砂糖大根もこのとおり、がぶっ!

サックサクで後を引かない甘さで、私は好きです。
砂糖大根は加工されて、てんさい糖に変わります。
この後も食いしん坊の私は、食べながら作業をしていました。
全てが初めてです。気温も下がり外での畑仕事は体がこわばる日もあるけれど、やはり私は今、幸せです。
秋の出荷は続きます。
後もう少し、励みます。
陽子