見つめてみつめて その瞳は、どこを見つめているのでしょう。 心の奥底に仕舞い込んでいるものに問いかけるのに、 見つめているのかもしれません。 悔しい思い 苦しい思い 悲しい思い 淋しい思い 切ない思い 怒りに変わる前に手放そう。 もう十分 もういいじゃないか。 涙でうるんだその瞳を 明日をみつめる瞳に変えてみよう。