ナース陽子のカンファレンスルームへようこそ
シンボリックメソッド・タロットから
心を読む方法のサポート久保田陽子です。
誰でも、多かれ少なかれ「依存」というカテゴーリには
当てはまるものがあるのだと私は思っています。
例えば今日のテーマにする「タバコ」
他に思いうかぶものとして
「お酒」「仕事」「恋人」「食」いろんなものに依存して
人はバランスを取りながら生きているんだと思っています。
その中で私は自分の心を自分で読む
シンボリックメソッドを活用して
20年以上のヘビースモーカーを卒業しました。
その内容の記事はこちらです。
どうしてタバコを吸うのかシンボリックリーディング
しました。
自分の感情をタバコでごまかし習慣になっていました。
そしてもう、自分の感情をタバコでごまかさなくても
大丈夫になっている自分に気づきました。
なぜならタバコをやめようとする前までに
たくさん自分の心と向かいあい
自分の心を自分で読んできたんですもの。
ごまかすために使うエネルギーを
セラピーの仕事をする時のエネルギーに
使おうと自分に決めました。
ただ、ここで重要な事があるのです。
タバコをやめることは、簡単で
1日でも吸わなければやめたことになります。
重要なのは、辞め続けること!ですね。
辞め続けるポイントを2つ公開します。
1、タバコを吸わない環境づくり
タバコを吸う人と一緒にいるとつい、ありがちなのが
「1本だけ頂戴!」となりがちですね。
「やめたんじゃないの?」
なんて言われながら、吸ってしまう自分に罪悪感を抱き
そのうち、「禁煙なんてや~めた」となったりします。
食事をする場所を喫煙できない場所にする。
吸わない人との付き合い時間を長くし増やす。
そのような工夫をしてみてください。
2、自分の感情に自分で寄り添い
自分の感情を受け入れる。
タバコをやめた後、感情をタバコでごまかせていたのに
やったらイライラしたり感情が
コントロールできなくなってきます。
私は辞めた後、毎晩と言っていいくらい
布団の中で泣いていました。
イヤたっだこと、悔しかったことを急に思い出し
いつも涙があふれてしまい、そんな自分によりそうように
我慢せず、声をだし泣きました。
「ああ私はこんなにも感情をタバコでごまかすことを
してきたんだな」と思いました。
1か月位すると少し感情も落ち着いて
泣くこともだんだんおさまり、
自分にご褒美に毎日食べたいものを食べるように
していきました。
あの頃、タバコを吸っていた時には、ほとんど
食べようとしていなかったケーキ類を毎日
食べていましたね。
※毎晩泣くようなこともなくなるし、毎日ケーキを食べる
ようなことも月日とともに心も落ち着いて、なくなります。
そして現在です。
タバコは止めようと決めるのはご自分のタイミングです。
シンボリックメソッドを学びすぐにリーディングして
禁煙した人もいます。
それは、タバコをやめようと思っていたからすぐに
シンボリックメソッドを活用したのです。
私のように、辞めようと思ってはいなかったのに
出来事がおこり潜在意識にアクセスして
辞めることになった人もいます。
全てはご自分にとっての最善のタイミングです。
このブログはタバコが悪いよという記事でもなければ
禁煙をおすすめするブログでもありません。
こころを読むためのサポート記事です。
親戚に新しくバージョンアップした
シンボリックセラピーのナビゲートトレーニングの練習に
付き合ってもらった際
タバコを止めることになり、今だ禁煙しているそうですが
「きついよ」とメールがくることもあり
私自身、タバコは止めることより
辞め続ける中で、いろいろな事があったと気づき
できる範囲でたばこをやめ続けるポイントを
記事にしてみました。
書籍を使った入門講座
マインドシンボリックリーディングライト
ライセンスコース
自分でシンボルを出し自分の心を読んでいく講座
セルフシンボリックリーディングライセンスコース
自分の心をメンテナンスする
セルフシンボリックセラピー
お1人様から随時、開催いたします。
地方の場合は、基本お2人様以上からとなりますが
ご相談下さいませ。
詳しくはHPよりお問い合わせ・お申込み
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