ナース陽子のカンファレンスルームへようこそ
シンボリックメソッド・タロットから
心を読む方法のサポート久保田陽子です。
今日の議題は「親が老いるという事」
あなたのご両親はおいくつですか?
30代後半から40代になると
ご両親もあなたと共に成長し年を重ねるので
「老いる」に伴い体にもおのずと影響がでます。
「老いる」に伴う症状は人それぞれです。
・もの忘れが多くなる。
・清潔・不潔の区別がつかなくなる。
・家にひきこもりがちになる。
・すぐに怒鳴る
・風邪をひいて長引く
親自体も体の衰えを受け入れられず、
まして子供が自分の親の「老い」を受け入れられないために
家族の亀裂が生じてしまうことも現実少なくありません。
「まさかうちの子に限って」から
世代交代と共に
「まさかうちの親に限って」。
「親も年なのでわかっているんですが、
どうやって向き合えばいいのかわからなくて」
と看護師でもある私にご相談されるかたもいます。
加齢とともに老いることは、
私はあたりまえの生理現象と私は思います。
何かを期待していたり、
「何かをしてあげなければならない」
と思うとき現実を直視できず
親の老いを認めることができない場合があります。
生まれた赤ちゃんがオムツをするのが
必要なように親も必要な時はやってきます。
私からの提案です!
まずはご自分が年を重ねた同じように
親も年を重ねたことを現実、直視してみては
いかがでしょうか。
そして、日常生活に着目!
なにができて何ができないのか?
その中でできることをすればいいと思います。
そして何より大切なのは、(ここ大事!)
あなた自身が今、幸せであること。
あなたの親はあなたの幸せを
誰よりも願っているのですから。
無理をせず、困った時は専門にご相談することを
おすすめします。
私自身両親を自宅で看取り、
だからこそ、お伝えしたいことであり
今老人ホームで働く傍ら
介護についてご相談を受けることもあるので
記事にしてみました。
ひとりで抱え込まないでくださいね。
介護に関するご相談は出来る範囲でになりますが
メール返信のみ無料でさせていただいています。
必要なかたは、こちらからお問い合わせください。
http://re-f-let-yoko.com/contact/