はっさく大福を食べた後、因島大橋を横に見ながら、大浜崎灯台へ。
前回のはっさく大福の記事はこちら
すぐ近くなのですが、それほどメジャーではないのか、案内はあまりなくわかりづらい。でも、地味に灯台好きなので行っておきたい。
細くて結構きつい坂を上っていきます。
入り口っぽい表示があったので、自転車を停めて階段を下っていきます。
海が見えてきて、小さな案内標識も。
この古い建物は、明治43年に建てられた潮流信号所。今は灯台記念館として資料を残しているそうですが、中には入れません。
建物の脇の、ここでいいのかっていう感じの道を通ると、そこには大浜埼灯台が。
白くて、欧風な感じがします。
灯台の場所からは、橋への眺望もいい感じ。
細い通りに戻ってきたら、葉っぱに擬態した昆虫が。
ピンボケ写真になってしまいました。昆虫の名前を調べてみたけどよくわからない。
もう時刻も午後3時半。宿に着くのは日没過ぎになってしまいそうなので、道を急ぎます。
晴れてきたのはいいけど、カバンが大きく垂れさがってきてるな。
(このあと、取り付け直しました)。
このあたりは、ドックのような場所が多い。
みかんやレモンの畑もたくさん通ります。
日射しが夕暮れが近づいていることを知らせてきます。
時間も限られているので、因島の一部分しか通らない自転車道をどんどん進みます。
通称「いんおこ」と呼ばれるお好み焼き屋や、土生港などの港巡り、HAKKOパークなど、時間があれば面白そうなところはいろいろありそうです。次はもっとゆっくり回りたいな。
そして、生口橋へ














