忙しくて続きをのアップがおそくなりました。


MARINの街乗りMTB、BOLINAS RIDGE 1のハンドル交換は、下調べをしたうえで、実際にいつもの自転車屋で試すことにしました。

 

載せてもらったのは、ゴールドカラーのキャノンデールのMTB。自分のよりもグレードがかなり上な感じです。かなりのバックスイープがついたハンドルでしたが、ライズはそれほどでないタイプ。プロムナードハンドルの部類になるかと思います。

 

まわりを10分弱走らせてもらい、ちょっとした坂も上りましたが、思っていた以上に走りやすい。

 

戻って、感想を話していると、店長の自転車より少しスイープの少ないタイプなら、少し試用したハンドルの在庫があるからすぐに取付可能だとのこと。試用した分料金も少し安くしてくれるそうです。

 

実際に合うかは試してみないとわからない面もあるので、お得に取り付けられた方がいいし、すぐに試したいしと思い、早速お願いしました。


ハンドル交換ってお店の人だとあっという間にできるんですね。

 

ということで、比較写真をのせます。

まず、停めたポジション。

 

乗車位置から、

 

正面から、

 

横から全体

 

ハンドル色もシルバーだし、見た目が大きく変わりますね。精悍さは減るけど、実用車っぽくてこれもいいんじゃないかな。あ、あとグリップを前にワイズロードのセールで買った、MARINの蓄光グリップに変更してます。

 

とりあえず乗った感じは、普通にグリップを握る分にはよりアップライトになるのと、バーを握る位置の自由度が少し上がるなと感じました。

 

暫くのりましたが、よりしびれづらくはなったのと、しびれそうな時に、よりハンドルに体重や力がかからないようにするのが簡単なので、対処しやすくなりました。

 

そういえば、ハンドルをその場で取り付けてもらったので、メーカーや型番がわかってません。ネットで調べたところだと、GIZA PRODUCTSのNR-AL217BTが似てる気がします。だとしたら、ライズは32mmと7mmアップ、バックスイープは46度です。今度聞いてみようかな。

 

 

ハンドルは取り付けてもらったので、後は前かご等をつけるklickfixのアダプターを取り付けないとですね。