日常使いのMTB、MARIN ボリナスリッジのメイン積載はトピークのリアキャリアにパニアバッグというを前に書いた。


でも、日常使いする際には、フロントにも荷物を積めた方が便利。パニアバッグ以外のバッグも使えた方が便利。でも、ストリートMTBとはいえ、フロントにカゴを常時つけておくのはなあと考えていた際に知ったのがRIXEN&KAUL(リクセン&カウル)のアタッチメント。

 

カゴやバッグをワンタッチで取付できるアダプターで、取付は多少面倒だけど、取り付けてしまえば、使い勝手はかなり便利。取り付けられるカゴやバッグもかなり種類があるので、用途や気分で変えられる。

 

ボリナスリッジには、ハンドルバーに取り付けるフロントアタッチメント(KF810)と、アタッチメントでハンドルバーにサイコン等を取り付けるのが厳しくなるので、マルチクリッププラス(KF813)を取り付けている。

個別パーツについては、リンク先のそれぞれの商品ページを見てもらうとわかりやすいが、上の写真でいうと赤い取り外しボタンが付いているのがフロントアタッチメント(KF810)、アタッチメントの上に取り付けてあるバーがマルチクリッププラス(KF813)だ。

乗車したポジションから見るとこんな感じ。

 

何も取り付けてない場合のフロントは下の写真

一番よく付けているKANGA RACKを取り付けたのが次の写真。

お買い物バッグを括り付けると、

こういった感じで気軽に荷物を取り付けられる。

 

アタッチメントの取り付け方は、このページが親切。

 

 

アダプターに着けているキャリアやバッグはまた紹介しようと思う。