彩りがある毎日へ!
人生をカラーリングする!
蒼木 ひとみ です!
私たちの身近にいつも”色”は当たり前にありますよね!
いつもいつも見ている景色、場所、物、食べ物とにかく
カラフルにあちこち当たり前にあります。
で、今日はそのなかでも知らず知らずに入りたくなるお店や
季節や気温、天気によっても入りたくなる部屋の話
この二つの部屋どんなイメージがしますか?
青っぽい色(青系)と赤っぽい色(赤系)の2つの色味の部屋
きっと感じ方がちがったと思うの
左の青い部屋は、夏の涼しいイメージじゃなかったですか?
寒い冬はなんとなく避けてしまうけど、暑ーい夏の日なら「ここで過ごそう!」
てなるでしょ?
青っぽい色(青系)は、冷たさ、寒さ、涼しさ、爽やかさ、清潔感、知的、冷静
などが一般的に言われるイメージです。
これらは、寒色って言います!
逆に右側の色は、暖かい感じがしませんでしたか?
こっちは、夏はあまり涼しそうじゃないけれど、冬や春先には良い感じだし
活気が出る感じがしますよね!
赤っぽい色(赤系)は、温かい、熱さ、暖かさ、元気、明るさ、情熱、陽気
などが一般的に言われるイメージ。
これらは暖色って言います。
暖色と寒色の効果って他にもあって
お店のテーブルクロスとか内装を暖色にすると、食欲が湧いたり、体感時間を長く感じたり
満足感を得られたり、お料理だっておいしく見えるんです!
お客さんにそんな風に思わせることが出来るのです
それに、冬の寒いときはなおさら、そういう色を買いたくなります
だって、青は寒そうだけど、赤とかオレンジとかって暖かそうな感じするでしょ!
青もそのとおりで
お店の内装が青だったりすると、なんか涼しいクールなイメージだったり
清潔感があります。
誠実な色でもあるから会社などは企業カラーにしているところだってあるくらいです。
それとリラックスと集中力を高める効果もあるんですよ!
怒っている人と会うときは、沈静の少し濃い青の服をコーディネートするとGoodですよ
しらずしらずに選んでいるお店も、いろんなカラーで仕掛けられているんです!
もし、あなたが飲食店を開きたいって思ったら、内装は暖色系がおすすめです
売り上げアップ間違いなしです!色の効果を使ってみてください。
私たちの身近にある色って、考えると楽しいんです