皆さん、こんにちは&こんばんは。
今日は「時間が解決する」という言葉に物申したいと思います。
その前に。
僕を心配してくれていた方々、本当にありがとうございました🙇
改めてラディフェスという2日間に心救われていたよっけです。
と言いますのも、もし土日にラディフェスというイベントやお手伝いなどが無ければ僕は海へ行こうと本気で考えていたぐらいにはかなり精神的に参っていたもので、お仕事にも体がフワフワ浮いたような精神状態で入っていました。
色々な疲れやストレスが溜まっていたのも相まって、
悪い意味で「あぁ…海行ってしまいたいな…」とばかり考えていたけれど、先週金曜日の夜に
「この2日間(ラディフェス)ぐらいは一旦この暗い気持ちを置いておこう!この2日間にはこの気持ちを持ち込まない!!」
と心に誓って臨みました。
そして負の気持ちを捨ててめっちゃ楽しんでみた結果、共に協力し合った仲間たちとの温もりに心救われて先週に比べると不思議なもので今かなり心が軽くなってしまったという現状です。
それでもやっぱり変わらなかったのは、
「違う次元の世界にワープしてきて生きてるような気分」
というのだけは未だに無くならない。
まさに「時間がかかる」という事である。
さて、本題に入っていこうと思います。
実は8年前にも当のお相手さんから「よっけさん、時間が解決するよ。頑張って」と言われたものだ。
時間が解決するとは言うが、ただボォ~っとして時間が経つのを待つだけで解決するものではない。
(当たり前の話かもしれないけど)
ここでいう「時間が解決する」とは、違うことに集中力を使ってみたり、挑戦してみたり、自分に磨きをかけてみたり、そういった行動を起こして時間が経って始めて解決するのだろうとは思う。
頭ではわかってる。
だがちょっと待ってくれ…笑
というのも、これは完全に僕が悪い話で。
ラディフェス中に僕を気にかけてくれた友達にも話した内容でもあるのですが。
僕は若いうちに努力をしてこなかった人間である。
故に旭川で辛いことがあったら別の地域へ出ていくという道筋を自分で作り上げておくぐらいの努力をしてこなかったからこそ、旭川で苦しんだ時に旭川に留まって苦しみ続けたわけであり、その結果が今の自分を苦しめてきた部分は大きいと思ってたりします。
でも何だかんだ言って、旭川にいても今出会えてる友達や仲間たちを思い出すと、旭川にいて良かったなと思えたりもする。
だって旭川にいなかったら出会うことが無かったのだから。
時間が解決するものではないのかもしれないし、一生引きずる傷もあるかもしれないが、その経験を大切にして今得られてる出会いや関係を大切にしていくのが唯一の解決なのかなとも思えたりする出来事もある。
それを考えさせてくれたのが今回のイベントでした。
解決するのは時間じゃなく”出来事”なんじゃないかなーと思ったこの頃であります。
おちまい☆
[P.S.]
また泣いてしまったよ…
泣かせんじゃねーよ(゚Д゚)、ペッペッペッ