『TACE・RFA後の術後合併症観察と医師・看護師連携による迅速な症状緩和の試み』肝臓学会で発表 | 石原知明〜四日市消化器病センター肝臓内科医〜

石原知明〜四日市消化器病センター肝臓内科医〜

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12月4日に山口県下関市でおこなわれる

日本肝臓学会西部会

https://www.kwcs.jp/jshw46/

 

四日市消化器病センターの看護師さんの応募した演題が

メディカルスタッフセッション

『多様化する肝疾患支援の新たなアプローチ〜メディカルスタッフの役割〜』

に採用されました。

タイトルは

『TACE・RFA後の術後合併症観察と医師・看護師連携による迅速な症状緩和の試み』

一般演題ではなく主題(シンポジウム)で採用されるのは

なかなか難しいのです。

 

 

彼女は、どうやったら採用されるか熟考し

構想からきめ細やかに研究データを作成、

抄録も繰り返し推敲し、先日朗報がとどきました。

 

今日は本番さながら、多くのスタッフの前で

スライドや原稿チェックをする予演会

 

 



予想以上に素晴らしい出来栄え。

もうできたも同然、ここまでよくがんばりましたね。

これなら想定される質問にも対応できると思います。

 



 

発表会場は下関海峡メッセ 12月4日 17時前ごろから

私も含めた共同演者とともに、

今後学会発表を期待したいスタッフも同行してもらいます。

なかなかない機会なのでしっかり見ておいてください

 

 

 

筆頭演者の看護師さんへ

『あとは度胸だ!頑張れー』