12月4日に山口県下関市でおこなわれる
日本肝臓学会西部会
四日市消化器病センターの看護師さんの応募した演題が
メディカルスタッフセッション
『多様化する肝疾患支援の新たなアプローチ〜メディカルスタッフの役割〜』
に採用されました。
タイトルは
『TACE・RFA後の術後合併症観察と医師・看護師連携による迅速な症状緩和の試み』
一般演題ではなく主題(シンポジウム)で採用されるのは
なかなか難しいのです。
彼女は、どうやったら採用されるか熟考し
構想からきめ細やかに研究データを作成、
抄録も繰り返し推敲し、先日朗報がとどきました。
今日は本番さながら、多くのスタッフの前で
スライドや原稿チェックをする予演会
予想以上に素晴らしい出来栄え。
もうできたも同然、ここまでよくがんばりましたね。
これなら想定される質問にも対応できると思います。
発表会場は下関海峡メッセ 12月4日 17時前ごろから
私も含めた共同演者とともに、
今後学会発表を期待したいスタッフも同行してもらいます。
なかなかない機会なのでしっかり見ておいてください
筆頭演者の看護師さんへ
『あとは度胸だ!頑張れー』


