5月9~11日、北海道札幌市で行われた
日本消化器内視鏡学会総会と
日本消化器内視鏡技師学会に参加した
臨床検査技師さんが、胃腸肝臓眼科病棟で
伝達講習のミニレクチャーを開催してくれました。
膵臓がんの早期発見には
エコーとMRIが重要であることを再認識
内視鏡のメンテナンスに
臨床工学技士さんの存在が大きいこと
大腸内視鏡(大腸カメラ)検査で
ヒダの裏側にある病変が死角になりやすい場所も
オリンパスさんが開発したデバイスを使うと
見落としが少なくなる
こんな内容が印象に残ったとのこと
そして、この技師さんは今年
『内視鏡技師も合格しました!』👏
自分ごとのように嬉しいです。
看護師さんが取得するケースは多いのですが
臨床検査技師さんが取得したのは
四日市消化器病センターでも初めてです。
おめでとうございます。
四日市消化器病センターの診療レベル向上にもつながり、
患者さんにはますます安心して
内視鏡検査や治療を受けていただけると思いますよ。
#楽な胃カメラ
#膵臓がんの早期発見にMRIが有効です


