10月19日〜20日
神奈川県横浜市で行われた
『第45回 日本肥満学会学術集会』
新人保健師さんと栄養士さんが学会に初参加し、
勉強してきた内容を夕方のブリーフィングで
報告してくれました。
『肥満症の外科的治療から最新の内服治療』
『カロリーの少ない菓子の開発』
『肥満症は糖質依存症という考え』
『肥満症は心療内科疾患と重複しやすく、
抗うつ薬などの副作用で食欲が亢進してしまい、
多科連携が重要になってくる』
などの問題があると
今後の患者指導に役立つ知識を得ながら
多岐にわたる問題が取り巻いていることを
実感して帰ってきたようです。
肥満症生活習慣改善指導士などの
資格を目指すきっかけになるといいですね
さて、横浜といえば『中華街』
学会が終わってから寄ってきたとのこと
肉まんや小籠包を
美味しそうにたべてる二人の写真
勉強&アフターで充実した
学会出張を体験したようでした



