昨日のブログで、実は四日市消化器病センターの前身は
『透析専門クリニック』
だったことを書きました。
透析といえば
患者さんの『シャント』
透析患者さんの命綱とも言われます。
シャントが閉塞すると
十分な透析ができなくなるため
時々、細くなってないか造影検査を行い
狭い箇所があれば拡張する
カテーテル手術(P TA)を行います。
新たに透析を開始するときは
シャント作成術を行い、
完全に使えなくなってしまったら
再作成を行なったりします。
今日は、血管外科の野村医師と
シャントオペ担当の看護師さん
技士さんそして患者さんが
頑張ってくれてます。




