四日市市内の事業所様へ出張健康講話です。
広い会場にたくさんの社員さんが
いらっしゃいました。
今回のテーマは
『禁煙への取りくみ〜あなたはそれでもタバコを吸いますか?〜』
まずは、皆さんの禁煙への熱意を確認
さすが、このテーマと私のご指名があったことが
強く感じられるリアクション
「私の講演をきいて、それでも吸い続けるって、
ある意味『鉄のハート』で尊敬します。」
からスタート
〝タバコは百害あって一利なし〟
そんなもん、誰でも知ってるし
心に響かない
「肺がんになるよ」だけでは、
普通の講演と変わらない
自分流は、
喫煙者をディスりながら
『若い女子からもてたかったらまず禁煙』
『昭和にタイムスリップできたらいいのに
残念ですね〜』
『タバコ吸ってる顔って
まるで◯○○◯◯
自分の顔、鏡で見たことある?』
『循環器内科の医師は「薬勿体無いから、禁煙できたら
出直してきて」って言う先生いっぱいおるよ』
「外来で『新型タバコなら
そんに体に悪ないって聞いたけど』って聞かれたんで
『それ医者がいいましたか?
なんか〜、騙されやすい人ですか?』」
って言い返しました。
かなり生々しくタバコ毒に犯された
スパーシーな写真を出したので、
インパクトは強烈だったはず
(さすがに、このブログにはアップできません🙇)
四日市消化器病センターでもそうですが
医療関係への喫煙者の就職が難しくなってます。
四日市消化器病センターは
敷地内禁煙になっており
禁煙外来が保険治療できる
医療機関に認定されています。
いつやるか?
今でしょ!