四日市消化器病センター透析センターです
今日は、透析センターで症例検討会
どうしても基準以上に
体重が増えてしまう患者さんに対して
どうしたらいいか?がテーマ
塩分の多い食事?
体重増加のリスクをご理解していただだけるか?
ご家族の協力は?
など、さまざまな視点から
対処法が議論されました。
次は、ミニレクチャーの時間
災害の多い我が国で、
透析中に停電になったとき
何を一番最初に考えるべきか?
再度、見直す機会になりました。
最後にフットケア担当の看護師さんが
巻き爪の治療に使う『BSスパンゲ』
を紹介してくれました。
透析患者さんは
足の血管がつまって『壊疽』という病気から
足の切断に至るケースも多いのですが
フットケアに取り組んでからの2年
四日市消化器病センターの透析センターは
切断した患者さんは『ゼロ』
フットケアチームの頑張りに感謝
それとともに
改めて『フットケアの重要性』が
よくわかってきた昨今です。