日曜日の四日市消化器病センターはどんな感じ? | 石原知明〜四日市消化器病センター肝臓内科医〜

石原知明〜四日市消化器病センター肝臓内科医〜

たま〜にTGRラリーチャレンジにエントリーするショボいラリーチーム監督のブログ

特別な事情でもない限り、皆さんが

日曜日に病院に行くことは少ないと思います。

 

四日市消化器病センターの

通常外来や人間ドックは月曜から金曜日

 

透析は月水金サイクルと火木土サイクルで

やはり日曜日の診療はありません。

 

しかし、当然ですが

入院患者さんは日曜日も治療が行われ、

スタッフも出勤しています。

 

今日は、私が日曜の日直になり

日曜お昼の様子を写しました。

 

 

外来ですが、こんな感じでひと気はありません。

 

法人本部と言われる管理棟ですが、

やはり、ひっそりしています。

 

一方、透析病棟とか

 

胃腸肝臓・眼科病棟(急性期病棟)では

看護師さんがナースコール対応や検温で回診したり

点滴を準備している様子は伺えます

 

手術や検査が行われないので

『オペ出し』『検査出し』と言われる

患者さんの移動や申し送りはなく

〝活気はあるが、平日ほどではない〟

といったところでしょうか?

 

そんな私は何をしていたかというと

外来予約患者さんの予習をしてました。

疾患名や、検査データをもとに、

次回の投薬や検査オーダを入力

説明の方法を考えたりします。

 

 

医師は患者さんの診療以外では、

日曜祝日の日直や当直を利用して

外来患者さんの予習や、

紹介状や会議資料など書類作成

学会の準備をしていることが多いんですよ。