焼灼サイズを変えられるラジオ波の針 | 石原知明〜四日市消化器病センター肝臓内科医〜

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土曜日の四日市消化器病センター

肝臓がんに対するラジオ波焼灼術(RFA)が

行われます。

 

実は、前回の続きです。

(インスタ)

https://www.instagram.com/p/C2mpoagLI3U/?img_index=1

(FB)

https://www.facebook.com/yokkaichishoukakitgrrally/posts/pfbid026nUAGov25XnvXF2DJMVD5iRzcq914LuqFnAmPiePa9TGQY1woKAmE5wk5EkeZpBKl

 

この時、最新鋭のエコーを使って

見えない肝臓がんの治療を行なっていましたが

もう一つ

新しいラジオ波の機械と針をつかいました。

 





『アルファ』という日本製の機械で

針は専用になり、

この針は手元操作で絶縁体が針を覆うことにより

5ミリ間隔で熱が伝わる範囲を調整できる

可変式になっていることです。

 

ミリ単位の勝負をしている田中医師にとって

腫瘍に合わせて細かく設定できるのは

理にかなっています。

 

難しい症例でしたが、

見事に仕留めることができました。

 

さて、この日の術後スイーツは

『ことよ』さん

https://www.kotoyo.jp

 

美味しい和菓子のお店ですが

みたらしも有名

『わー、可愛い、私これ!👉🍡』

とオペに携わった看護師さんたちが

付箋に名前を書いてキープしていました😅