土曜日の四日市消化器病センター
肝臓がんに対する
ラジオ波焼灼術2例(RFA)、
マイクロ波凝固術1例(MWA)
が行われました。
若くて優秀なスタッフが頑張ってます。
そして、きょうは近隣の看護学生さんも
インターンとして手術に立会ってくれています
RFAとMWAが立て続けに行われ
違いを感じることができます。
RFAは焼灼範囲が小さめで、
治療範囲をコントロールすることに優れる、
針が見やすく1ミリ2ミリの勝負ができる
一方MWAは、大きい腫瘍や、
血管伝いに広がりそうな場所にできた腫瘍など
がっつり治療するのに適している感じですね。
この前の東京大学で行われた
第一回日本アブレーション研究会でも
https://ameblo.jp/yokkaichishoukaki/entry-12787819826.html(アメブロ)
RFAとMWAの特性をいかし
どうやって使い分けるか?
という演題発表が増えてきました。
みなさんのチーム力もあり
術後経過は順調でした!
今回のチームオペ看(オペ肝)に準備された
術後スイーツは
神戸フランツさんがつくる
『魔法の壺プリン』
かわいい蛸壺🏺にはいったプリン🍮ですが
味は本格的。
いわゆるプリンのような食感ではなく
ふわっとろっで〝優しい〟といったところ
でも、プリンなんです。
あいかわらず、表現下手でごめんなさい🙇♂️
『プリン大好き』っていう看護師さんって
多い気がします



