世間は3連休ですが
今日は四日市ヘルスプラス診療所にて
透析管理のお仕事です
結局、毎日
四日市消化器病センタ−か
四日市ヘルスプラス診療所に
足を運んでました
ただ、タダでは起きません
先日も書きましたが
私は経営者としての仕事があり
患者さんの診察中でも、
採血結果を待っている時、
安定して状態観察できる時など
割と時間の確保ができることも多いのです。
四日市ヘルスプラス診療所の透析患者さんは
とても真面目な、管理のいい患者さんが多いので
あまり、パタパタと慌てることもなく
ゆったりとした時間が流れます。
そんなときには理事のお仕事
ざっくりいえば理事は
誰をどこに有効的に配属するかという
『ヒト』の分配
どの分野にどれだけ投資をし、
また不採算部門など投資の撤収を考える
『カネ』の分配
『この二つのお仕事以外ほぼない』
と言って過言ではありません。
8月からの人事はすでに発表され、
今年度後半の『ヒト』の体制については
だいたい固まってきましたが、
まず、
8月から組織改編が予定されており
最終発表の組織図をチェック
業務分担の移行だけでは難しいと判断し、
弱くなりそうな部署に
中途採用などの枠をひろげるかを審査
(実際はほとんど部長さんクラスから提起されるわけですが)
『カネ』の部分では、投資先の修正、
予算の配分と稟議の承認を検討
(いろいろな部署が、これでもかと申請していらっしゃいます)
現場からすれば
「内職してるんか?この医者は!」
と感じてる若いスタッフもいるんじゃないかな?
『ほんとうは『医者』がやりたいんだぞ!
なんなら、あんたに理事代わってもいいぞ!』て、
以前なら(そりゃ言えないけど)
言いたくなったこともあります。
経営のお仕事も、私が単に食わず嫌いだったのかな?
最近面白みがあるのも十分わかってきましたね。
『『なんか〜〜その仕事は嫌だな』とか思う前に、
ちょっとやってみようよ。
案外、その仕事、面白くて君にあってるかもよ』


