きのうの29日に
久しぶりの「ふくの会」が開催されました
今回は三重大学の同級生2人を含め、
医師は4人という高比率でした。
『まなびのおすそ分け』は
三十三総研の別府孝文さんより
『コロナ禍の地域経済動向と
今後の社会・経済の構造変化』
といった内容でお話を伺いました。
盛りだくさんでしたが、
印象的だったのは
少なくとも短期的には
リーマン以上のダメージであり、
失業、企業倒産が現在
〝マグマだまりのように
表面化していない〟だけで
〝今後顕在化してくる〟
ような総じて厳しい話となりました。
一方で
『四日市の地域経済循環率は高い』
という興味深い話もありました。
今回もすごく勉強になりました。
いろいろな業種の方から学べる機会はとっても貴重です。
ありがとうございました。

