ほぼ1ヶ月毎におこなわれる
全職種対象の院内勉強会があり
今回は私が担当です。
テーマは
「風邪をひきました〜」
という外来患者さんについて。
実は風邪ではなく
〝心不全〟であったという
場合についての考察です
「風邪のような症状でも
心不全以外に、アレルギー、肺炎、敗血症‥
外来で診察を待っているあいだに
患者さんの状態が悪くなったり、
いろいろ経験しましたよ」
と私の経験談を披露しました。
〜私が伝えたかった事〜
『風邪だろう』という思い込みは危険
『風邪じゃないかもしれない』
という疑いを常にもってください。
受付、問診時点から診察は始まってます。
体調のチェックや異変を見抜く力を
事務員さんやクラークの方も
つけなればならないよ
