9月13日土曜日は西日暮里のタブラオ『アルハムブラ』でライブでした!
約20年前にCAFフラメンココンクールで知り合った阿部碧ちゃんにお誘いいただいたManuel de la Malena企画です。
碧ちゃんとのお付き合いももうそんなに長くなるのね。ありがとう💕
他のメンバーは初めて共演する方がたくさん。ちょっと緊張するようなワクワクするような
新しい出会いにはいつもこの2つの感情が湧きますね。ワクワクの方が大きいかな。碧座長のもとで皆んなで楽しく踊りました。
久しぶりに踊ったような気がします。
踊っていて1番しっくり来るというか集中出来るというか。感情を込めやすいヌメロです。
これはまた別記事でお伝えしようと思いますが、9月10日にはTablao Esperanza主催の3人のスペインアーティストによるフラメンコ言語(セオリー・コミュニケーションの仕方)を学ぶクラス「LENGUAJE FLAMENCO」を受講しました。素晴らしく感動の内容でスペインの一線で活躍するアーティストの貴重な教えの数々。皆さんおっしゃっていたように一朝一夕には身につける事は難しく一生かけて学び続けて行かなければならないのだと思います。
それでもせっかく迎えた実践のステージです。クラス内容を少しでも活かせる様に意識して臨みました。
斎藤誠さんのギターにマヌエルのカンテ。心に、身体に、沁み渡りました。
皆さんのパルマの後押しもありタラントの世界に没入出来ました。これぞフラメンコの醍醐味。
この一瞬の為に毎日頑張るのです。
儚いけど瞬間燃え上がる魔力「Duende」
まだまだ心の底から味わった事はありませんが追い求めて行きたいです💃🏻
共演の皆さま、満席のお客様本当にありがとうございました。
誘ってくれた碧ちゃん🥰
muy flamenca なグアヒラでした👏👏👏ありがとう。
共演の黒須のぶえさんの師匠ベニート・ガルシアにも久しぶりに会えて嬉しかった^_^
とても素敵なお言葉の数々…感動🥹
フラメンコが益々面白く感じる今日この頃。11月24日の田村陽子とFlamenco30周年記念公演がとーっても楽しみです。
昼公演はまだお席ご用意出来ますのでぜひお越しくださいませ♪