クララ・ヴォダルツちゃん
と
松田知也君
のユニット<Punto84>の初公演を観に行ってきました。
2人は2023年に上演した『La Serpiente ~蛇になった女~』に群舞で出演してくれました。
性格もとっても良くて協調性があり大きな力になってくれました。
そんな実力派のお二人が一緒に公演をやろう!と思うほど関係が深いとは(変な意味じゃないですよ)知りませんでした。
わくわく楽しみにこの日を待っておりました。
タイトルは『道程そして、ここから。』
くーぅカッコイイ😍
フライヤーもセンスが光る洒落た物でいやでも期待が高まります。
場所はセシオン杉並
『Kizuna』や上記の『La serpiente』を上演した私にとっても思い出深い会場です。とても見やすい劇場で好き。天井が高くて開放感があり座席も快適です。
開演ギリギリに着きましたがお客様たくさん入っていましたね。おめでとう🫶
プログラムを読んでなるほど!と納得。
旅路だったのですね。
それぞれの思いが入った構成で後半にいくにつれて盛り上がってゆく。
見事です👏👏👏
三味線にピアノ、バイオリンに今を時めく徳永兄弟のギター。
素晴らしい音楽にのせて展開されていく2人の旅路を堪能しました。
シギリージャではクララちゃんの魂が見えました。
Sí sí siiiiiiiiiiii 🙌
こういうのが見たいのよ!!
ステージの上でさらけ出すアイデンティティ💓
知也くんも流石のテクニックと長い手脚を活かしたダイナミックな踊りでした。
これからもどんどん続いていくであろうこの旅をまた楽しみにしています。
鳴りやまない拍手の中深々と頭を下げる出演者一同が印象的でした。
改めて初公演おめでとうございます。