今年はスペインには行く機会が無いなぁ
なんて事を考えていましたが…
世界初のJaleo Extremeñoのコンクール



を観に行くという機会が出来てスペインに来ました♪

という訳で恒例の滞在記のはじまりです👏👏👏

今回は前から計画していた訳ではないのでなるべく費用を抑えたいなと思い安いけど評判の良いAir Chinaを試してみる事にしました。
他と比べると格安なので多少の事は我慢しようと覚悟を決めての搭乗です。

東京-北京-マドリード

という航路です。
まず航空会社の公式ホームページからチケットを買っていないとオンラインチェックインができません🥺
私は格安代理店を通じて購入したのでダメ🙅
仕方ない…空港でチェックインです。

東京-北京間は通路側の席が取れました。けど北京-マドリード間は指定出来ないと…🫥北京の空港ゲートで変更してもらってくださいとの事。はぁ

さあ乗り込みましたシートちっさ😳
でも隣は多分フランス人と思われるカップルで身を寄せ合ってくれていたのでなんだか広く感じました🤗
約3時間半のフライトなので大丈夫🙆🏻‍♀️

途中乱気流でかなり揺れてちょっと怖かったけど飲み物と食事のサービスもきちんとしてるし乗務員さんも親切◎
ドリンクはみんなジュースやお水を頼んでいるからアルコールはないのかな?と思いましたが聞いてみたらありました。
ビール

ライトな口当たりで飲みやすかったです。


予めダウンロードしたドキュメンタリーを見て食事をしたらすぐに着いた印象です。

北京の入国審査は日本と同じ様な機械でスピーディ◎
保安検査は厳密でしたがそんなに混んでいなかったのであっという間に乗り継ぎエリアへ。
座席変更をするというミッションがあったので脇目も振らずゲートへ直行、サービスカウンター付近のベンチに陣取りました。
絶対に通路側にするぞ!
出来たら足元の広い席にするぞ!

人が来たから聞きに行くと「私達は乗務員だから係員が来るまで待って」と言われ、はい!分かりました!待ちます!
しばらくすると女性が1人カウンターに現れました。
誰よりも先に!
カウンターへ!
大事なのはここから。なにせ12時間のフライトだから✈️長いもん。

私「座席のへん…」
係員(かぶせ気味に)「出来ません」
私「東京では北京で変更してと言われ…」
係員(かぶせ気味に)「もう今日は満席で1席も空いてないので」
私「Full, full ?」
係員「Yes」

The end ….

はい真ん中座席決定です💺

その2へ続く