舞踊団時代には、ずいぶんと沢山の作品で舞台に立たせていただきました。
その中で出会った何十という振り付け。
振りが同じでも、フォーメーションが変わると全く別の物に見えたり。

!!!面白い!!!

いつしか、自分で演出を考え、振付してみたいと思うようになっていました。
日常生活のふとした瞬間に、「あ、この光を表現するには、照明をああやって、衣装は・・・」というようにアイデアが湧くことも。

自分でクラスを持ち、レッスンするようになってからは生徒さんのために。
公演するようになってからは、作品のために。
クラシッックやタップとのコラボレーションでは、フラメンコ以外の曲でも振り付けをするようになりました。
↑「CARMEN 」より「Habanera」

↑ラヴェルの「BOLERO 」

自分が踊るときはその場でパッとやったりもするのですが。
音楽を聴いてそれに合わせたり、何かのコンセプトに沿って振付をするのが大好き。。

自分の作品の時は、お願いして他の人に振り付けをしてもらう事もあります。
いつものパートナーヘススはもちろん、すごい才能を持っているのが5月に招聘するクリスティアン・ペレス。
まだ20代と若いけど、全幅の信頼を置いています。
↑クリスティアンとのパレハ、「Tientos 」

作品中の私のソロは、必ず1曲は彼に振り付けてもらっています。
リピートしたいものがたくさん。
若き天才。
彼から学ぶこともたーくさんあります。
↑初の舞台作品「De Mar」のオープニング

これからも勉強し続けていきたいと思います。
そして、自分が踊るばかりではなく、クラスを通して生徒さんたちに楽しく踊ってもらえるような振付をして行きたい。
新振り付けを目的としたグループレッスンや個人レッスンも大歓迎。

何かの舞台(ミュージカルやリサイタル)の演出、振付等もできるようになったら良いなあと思います。
振り付けや演出で何かヒントが欲しいときには、お気軽にご相談ください。

夢が広がるなー✨✨✨✨🤗



Estudio LA FUENTE 
田村陽子フラメンコ教室