ウランバートルの駅でトランスモンゴリアのチケットを買う。
直接国境越える列車は曜日が決まっていて週に3本くらいらしい。
webでは買えないらしい。よくわからないけど。駅に行けば簡単に買える。
4ベッドの席を購入。
(ウランバートル→ERLIAN 58650MNT)
車内はいたって快適。トイレはやっぱりアジアのトイレって感じはあるけど
まあ1、2回くらいは我慢していける。
スタッフは割と清掃意識があるし。
オランダ人の男の子と中国人の大学の教授という男性と同室。
教授は少し見た目、少し年上だったから室内には居にくかったみたい。
でも就寝時間に教授が豹変。
騒音レベルのいびき。オランダ人爆ギレ。
列車の旅に思い出はつきもの。
私は大した問題もなく寝てるうちに列車が停車。
国境近くで列車が停車してビザの確認?でパスポートを回収。
30分後くらいに各部屋に配布されて到着。
教授は少し見た目、少し年上だったから室内には居にくかったみたい。
でも就寝時間に教授が豹変。
騒音レベルのいびき。オランダ人爆ギレ。
列車の旅に思い出はつきもの。
私は大した問題もなく寝てるうちに列車が停車。
国境近くで列車が停車してビザの確認?でパスポートを回収。
30分後くらいに各部屋に配布されて到着。

到着後駅の改札の中に入管があって通過。金髪メイク済みの写真とすっぴん黒髪を何度も見比べられて、何度も名前を言わされる。笑
数十キロしか離れていないモンゴルとはまるで違う国。もちろんそうだけど
全く違う生活。
モンゴルでは草原にゲルを建てて、家畜とともに生活。乳を搾って長く厳しい冬に備えるための
食料を拵える。
一方国境を越えた内モンゴルでは、かろうじて"モンゴル”という名はあるものの、中国。都市。
アスファルトの街ができあがっていて、道路は2車線、デパートやブティックが並び、テレビショッピングが何局も放送されている。
看板や道路標識にはモンゴル語の表記もある。会話はモンゴル語も通じるみたい。