鳴門のうずに沈めたろか コラ
本日、私のギャラリーのある、
ガレの森美術館から、お電話で、お客様ですよ~
直ぐに、駆けつけましたらですね、
画家さんが、お二人いらっしゃいまして、
なんでも、私の刹那の蒼がすばらしいので、作家(与吉)に会いたいとのこと
私よりは、一回りお若い、野郎2匹
その野郎らは、私を見るなり・・・いきなり、
俺らは、今イタリアで、活躍しているんだとか、
結構あちらでは、有名・・・・・・・・・・・・・
とか
あんた、どこの芸大・・・・・・・・・・・・
海外での個展は、何回やったの・・・・・・・
などなど、
最後に、器用な職人さんは、いいよな、
一般人に、わかりやすいもん創れて
俺らの、芸術は、ハイクラスの人種でないと
わからないからな~
などなど、
全ては、覚えていませんが、もっともっと、
私を、こけおとしてくれました。
その間、40分ぐらい、
わたしは、そうですか、
よくわからないです、
なるほど、
いつかは、
すごいですね~
とお答えしました。
こいつら、私は忙しいのに、ご依頼の方と思い飛んできたのに、
心の中で、早く切り上げる事しか考えてなかったのですが、
黙って聞いていたら、
初対面の私に言いたい放題言いやがって、
コラ、鳴門のうずに沈めたろか・・・・・・・・・・・と
心の中で、つぶやくだけの、よきっちゃんでした。
最近こういうのが、やたらと多いのです。
私は、忙しいのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感謝
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いじめられたよきっちゃん