黄色い薔薇のカップ
大阪ギャラリーは、沈んでいます。
弟子の、新ちゃんと、黙って漫画を読んでいます。
9時到着してから、お掃除を永遠とやり続けていましたが、
すでに、掃除するところもなく、
読書のお時間です。
コーヒーもすでに、6杯飲みました、
そこで、
大阪ギャラリーにある、与吉作品以外の
高価なお品を、ご紹介します。
私は、よく分からないですが、
ご婦人方の人気のカップです。
少し小さめの、綺麗な薔薇が描かれています。
オールドなんとかだそうです。
壊さないように、撮影しました、
チタンなら、落としても大丈夫なのですがね、
悲しい、暇です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感謝
マイセンカップの説明
17世紀のヨーロッパでは、中国の磁器や日本の伊万里などが人々の憧れでしたが、純白で薄く硬質な磁器をどうしても作ることが出来ませんでした。
しかし、1709年に、ザクセンの国王アウグスト2世の命によって長い間研究を続けてきた、ヨハン・フリードリッヒ・ベトガーによって、はじめて白磁の製作に成功し、翌年、アルブレヒト城に磁器工房が設立されました。1717年には染付磁器の焼成にも成功しました。
現在、マイセン窯の作品はヨーロッパを席巻し、最も優れた窯といわれています。
マイセンのマークは、剣を交差させたもので、時代によって様々に変化しており、現在のマークは1934年以来のものです。
よそ様の、美術館様の、転載です。
早い話が、パクリました。

