チタンリング 焼く前のチタンの光沢ですよ、浮気者かも

チタンリング、この画像は造形と、研ぎが終わった状態です。

チタンは、とても硬い金属なので、（硬いものは磨けば光る）？？？勝手な思い込み？？？

完璧に研ぎあげることができたら、

どんな物より光沢と煌きがあるはずと信じ

２８年間、チタンを研ぎ続けてきました、

その結果がこの輝きです。

私は、いつもこの光沢を見ると

焼いて、蒼をまとわなくてもこのままで最高と思いますが、

一晩寝ると、やはり蒼にしてしまいます。

蒼とシルバーの間で、心が、ゆれる浮気者かも


この造形は、４本のストライプをななめに、しました。

その谷間が、きらきらと、よけいに輝きます。

光と光の響き合いですね、


どうしようか、焼くか焼くまいか

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感謝


フランスのガラスの天才エミール　ガレ作品収蔵の美術館

財団法人　鳴門ガレの森美術館内に、（与吉ギャラリーが御座います。）
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ギャラリー与吉http://www5f.biglobe.ne.jp/~yamaguti/kikaku.html
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