こんばんは。プリティアママです。
クルーズ3日目の寄港地は京都舞鶴でした

京都と言えば京都市や宇治市に建つ古都世界遺産が思い浮かぶけど
縦に長い地形の京都には
北部にも有名な観光地があります

この日はそこを目的地とするオプションツアーに参加しました

舞鶴港に就き、アナウンスがあったので4デッキより下船
幼稚園児たちのチアダンスパフォーマンスが可愛かった

舞鶴港を出発して1時間半
ようやく目的地に到着です
ママ達が参加したオプションツアーは
天橋立と伊根の舟屋を巡るツアーでした

ケーブルカーに乗って傘松公園へ行き、股のぞきをする予定でしたが・・・
なんと

ケーブルカーが故障中で上る事が出来ませんでした

傘松公園に上れない代替策として
遊覧船に乗り、海から天橋立を見る事になりました
代替策が意にそぐわない方のツアーのキャンセルも受け付けていましたが
ママ達はせっかくなので代替策に乗ってみました

遊覧船が出発
舟から天橋立を見たら・・・
やはり感動が薄かった~

何千年もの歳月をかけて出来た3.6kmの砂嘴の砂浜は
徒歩や自転車で向こう側に渡る事も出来るそう

下船後、昼食会場へ
海鮮丼は自分で盛り付けするタイプでの提供でした

食事の後は少しの自由時間があり
その時間を使って自腹でリフトに乗って傘松公園へ行き
股のぞきをしてきた人も結構居たようですが
ママは高所恐怖症なので、リフトに乗れず

徒歩で行ける展望台を見つけたのでそこで見てみたけど
こんな感じでした

傘松公園のふもとにあった元伊勢籠神社

天照大神と豊受大神が伊勢神宮に遷る前にこの社に祀られていた為
元伊勢と呼ばれています
重要文化財に指定されている狛犬は
鎌倉時代に作られたものです
小さめの頭にどっしりとした大きな体が特徴的でした

午後は伊根と言う町へ行き、舟屋の町並みを海から観賞です
カモメの餌としてかっぱえびせんが100円で用意されていましたよ

ママ達はエサを購入した人が餌付けをしている所を撮らせてもらいました

伊根湾を囲むようにずらっと建ち並ぶ約230件の舟屋群の光景は
一見の価値があったとすごく感じました

船揚げ場と住居が一体となっている舟屋ですが
近年は所有する船が大きくなってきて
船揚げ場に納まらないお宅もたくさんありました

ちなみに伊根は1993年の朝ドラ『ええにょぼ』の舞台になったんですって

観光を終えて飛鳥に戻りました
18時に舞鶴を出港
この日のディナーは和食でした

またも63番の席をゲット

和食ってなんかホッとする
お肉が無いからかなぁ

食後にバーで1杯



ピアノを奏でているロッティーさんは
2018年度の最優秀クルーに選ばれた方です

22時からクルーによるトークショーがあったので参加しました
クルーの乗船中の仕事や生活について色々楽しいお話が聞けました

一番驚いたのは103日間の世界一周クルーズの時も
クルーは1日も休みがないと言う事です

その代わり、103日間の勤務終了の後は
2カ月の休暇があるそうですよ

この日に送られてきたティアラの画像