Rakuten Securitiesより引用

 

 

 

良し悪しは別として、楽天証券の動画はよく考えられていると思う。

 

かつてのマネックス証券も内藤忍さんのがおもしろく、証券会社のバイアス(?)が掛かって商売人と言われたものだが、

投資理論を応用する意味

ではうまく活用していきたいものだ・・。

 

当方はファミレスのランチはよく活用しており、よく考えたらビストロの店に行くのは仕事関係などが多かった。

自腹で一流のシェフ料理は社畜人たちにとってはなかなか(苦笑)

 

さて、アクティブ・ファンドの推奨はともかくも、相関アセットという意味ではやや興味深いと思った。

バリューや高配当はディフェンシブ寄りなアセットだが、インデックスと組み合わせるとバランスがよいような気もする。

 

正直、個別株投資では分散効果が著しく低くなると思うし、高手数料(信託報酬0.6%以上)ではリターンが削がれてしまう。

 

現在の投資商品としては二極化してきており、先日出た

BJ311244_m.pdf (abic.co.jp)

は手数料(信託報酬)を考えなくも情報通信と電機に偏っている気がする(昔好みだったが・・)

 

他方、分配回数はともかくも

 

iシェアーズが提供する2本の東証上場 高配当ETFをご紹介 | 楽天証券 (rakuten-sec.co.jp)

 

東証版米国ETFは国内のものよりもコストが安い傾向にあり、世界版も

アムンディ・インデックスシリーズの取扱いを開始(6月26日~) | 最新情報 | マネックス証券 (monex.co.jp)

 

本家オルカンよりも高いが、まあ許せるレベルだと思うがいかがだろうか?

 

当方は信託報酬をミリ単位で削るよりも、分散効果や相関係数を重視していきたいと考えている。

しかしながら、高手数料のアクティブ・ファンドは問題外だが(爆)

 

 

今後も商売上、評論家たちのオルカンバッシング(!)が続くと思われるが、他の投資商品も

信託報酬を下げていけば見直される

のではないだろうか?

 

まあ・・商売ですからww