アムンディが新しいインデックスシリーズ=オールカントリー高配当株・大型成長株、インド株 (jiji.com)

>投資家の多様な投資スタイルに応え、「オールカントリーから一歩踏み込んだインデックスファンド」を提供する狙い。
 1本目は「(アムンディ・インデックスシリーズ)オールカントリー・高配当株」で、「MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス 高配当利回りインデックス(税引後配当込み、円換算ベース)」に連動する投資成果を目指す。分配重視の投資を想定している。信託報酬は年率0.165%(税込み)以内。

時事フィナンシャルソリューションズより引用

 

 

 

前回の日本版DGRO(2014)を調べていたら、

とんでもない高配当投信

が(早くも)マネックスからも出るようだ!

 

これはTracers S&P500配当貴族の時と似ていて、力の入れようがある。

マネックス投信保有ポイントの可否はわからないが、

投資信託 ファンド検索 検索結果(基本情報)/マネックス証券 (monex.co.jp)

 0.03%付けば一部検討してもいいかな?と考えている。

 

・・というのも、日本株での高配当(優待)投資は過熱しているし、米国株も高値圏(?)の兆しがなくもない。

そこで全世界という分散は有効だと思うし、新興国株インデックス投信と近い信託報酬なら悪くないと思う。

 

 

ところで2014(DGRO)も悪くない投資対象で、2013(HDV)と共に

SBI証券で貸株金利が0.2%

となっている・・。

 

当方の場合、高配当株は分配金目的ではないが、

下落幅(期待ショートフォール幅)

が若干抑えられるのでは?と(まさに)期待している(笑)

 

配当貴族指数がパフォーマンスがよかったのも下落直後からで、

現在ITバブルに米国市場が酷似

しているように感じている(そうなるかはわからんが・・)

 

ともあれ、①オルカン②3資産均等③GDP型につづいて高配当型と、

全世界株式のバリエーションが増えた

ことは大いに歓迎したい。

 

 

海外高配当株投資の手間を考えれば、これくらいの信託報酬なら悪くないかもしれない。

 

ちなみに

アムンディ・世界好配当株式(毎月分配型)【5831105B】:チャート - Yahoo!ファイナンス

というファンドは以前からあり、このアクティブ・ファンドは振るわないようだ・・

 

共通しているのは分配金なしが双方になく、複利で殖やすのには向いていないことに注意が必要だ!

 

Tracersは米国株(分配金なし)、アムンディのは世界株(分配金あり)

 

さて、どっち?