>分散投資ではなく、より高いリターンを目指して投資対象を絞り込む「集中投資」も、押さえておきたい考え方だといえます。
※Nikko Asset Management Co.より引用
当方はTracersシリーズに期待していたが、結局なかなか合うのがないようだ・・。
今回出たトップ10こそが、まさに
SP500・オルカンの上位銘柄
で、単に比率の違い(集中投資)だと思う。
こうなってくると全世界株式も3資産均等(イーマク・スリム)を入れていく意味があるし、さらに今後は
配当貴族で新NISAの金額を調整
してもいいかな?と思っている。
・・というのも成長枠で買った日本株ETFは配当金や貸株金利のもので買って、その時出る端数を今まではオルカンか3資産均等をマネックスポイントで埋めていた感じだ。
また、月7万(つみたて枠)というのも切りが悪い。
結論としては新しいもの(SP10)に飛びつくよりは、
1年経過して様子を見た結果
よりベターな選択をするのがいいの鴨しれない。。
但し、設定当初に少額でも買っておかないと、もう見なくなってしまうことはあり得るだろう(苦笑)
また、昨今分配型の高配当ファンドが多くなり、
新NISAには適さないと思われる
ので注意が必要だ!
※蛇足ながら、マネックスではS&P500トップ10のファンドは保有ポイント対象外になっている。
さらに今後は、ポイントのばら撒きは抑制されてくるだろうし、
クレカ・積み立てポイントもどうなるかわからない
ので、既存のものをどう生かすか(新商品に注意する)が重要かもしれない。
>S&P500指数との分散を考えるなら、全世界や新興国といった「地域の拡大」ではなく、S&P500配当貴族指数を用いて、同じ「銘柄プール」から特徴ある銘柄をピックアップして「銘柄特性の分散」を図るという考え方は検討に値するかもしれません。
よって、銘柄特性による分散も試していきたい(相関がどれだけあるかは不明)
しばらくは円安・株高は続きそうなので、モメンタム(相場の勢い)という意味ではS&P500トップ10は買われていくだろう。
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※MONEX, Inc.より引用
なんだ!?
10万まで1.5%になっとるやないかい(驚!)