三井住友カードのクレカ投信積立で“大改悪” 5大ポイント経済圏の最新動向:「ポイント経済圏」定点観測(3/5 ページ) - ITmedia ビジネスオンライン

還元率を低くしていた楽天証券は増額にもそのまま対応できた。auカブコム証券は1%の還元率を維持し、要するに10万円積み立てれば還元ポイントが倍になるという攻めた施策を取った。マネックス証券は5万円まで1.1%という高還元を維持しつつ、段階的に還元率を下げることで、10万円積立時は0.73%となるようにした。各社それぞれ方向性は違うが、苦心したあとが見られる。

ITmediaより引用

 

 

まずは前回の外貨MMFの記事を訂正し、どこのネット証券でも自動的に米ドルMMFにはならないことを確認した。

 

さて、早速本題だ。

今、クレカ積立投資の話題が多く、

当方にとっては株よりもクレカ研究の方が歴史は長い

かもしれない(笑)

 

当初はあまり期待していなかったのだが、

1.1%還元というのはインパクトが大きく

遅ればせながら参入したところだ。

 

当方のメイン・クレカはP-oneカードで、旧マイカルカードからもう20年近くなる。

あのマイカル・サティ(現イオン)のだが、当時はほぼ全ての決済が1%割引となって請求から自動的に還元し、それ以外にもさらにポイントが付いたり、サティの買い物割引券が付いたりと大盤振る舞いだった。

正直マネックスカードも通常1%ポイント(買物)で魅力はあるが、2つあっても使う機会はない(苦笑)

 

あのSBIが、三井住友カードの強制買物ポイント制度(?)を導入し、

買い物・年10万以上しなきゃポイント没収するよ!

と言っているかはわからんが、結果として秋口から始めるようだ。 

もし、当方がSBIメインのクレカ積立ならカードは解約し、銀行引き落としに変更するだろう(爆)

 

上記のマネックスの動画だが、10分くらいから銀行口座のことについて見解があった。

4大ポイント証券(!)中、唯一自社でやらない理由は、

顧客の利便性を最優先した

とのことだった。

 

当方も住信SBIを利用しているが、はっきりいって

あおぞら銀行BANK支店があれば振込以外不要

といってもいい。

最近は目玉の金利0.2%(BANK支店)くらいでも低く感じるので、

あおぞらも郵貯のおこずかい口座(全国でATM手数料無料)

程度でいいとも思っている。

 

こんな感じで、探せばいくらでも代替手段はあるのだ!

そういった意味ではマネックス証券は良心的だと思うし、

クレカ積立ポイントもアプラス次第

では継続も不可能ではないような気がする。

 

メジャーな会社のだと顧客はいくらでもいるので、

あの三井住友ならやりかねんな・・

とは思っていた。

 

 

要は顧客が増えれば打ち切りにするだろうし、

金融カード・ビジネスはシビア

なものだと思う。

 

その点、変化が緩いトコの方が安心ではあるな。。

 

余計な労力・・これもコストじゃない?