SBI証券、クレカ積立10万円引き上げでポイント付与詳細発表 10月まで最大5%(Impress Watch) - Yahoo!ニュース

クレカ積立上限額10万円への引き上げに伴うポイント付与率および設定可能日のお知らせ~「三井住友カード つみたて投資」クレカ積立上限額10万円引き上げ記念キャンペーン!を開催~(SBI証券)- PR情報|SBIホールディングス (sbigroup.co.jp)

>キャンペーン終了後の2024年11月1日買付分(9月11日から10月10日まで設定分)以降については、クレジットカードの利用状況に応じた新たなポイント付与率でサービスを提供する予定です。日常のお買い物でもクレジットカードをご利用いただき、貯めたポイントは証券投資にご使用いただくことも期待しています。

SBIホールディングスより引用

 

 

 

この動画はポイント発表前のもの。

その後のYニュースの記事のコメントには、何とか買い物して・・と既に嵌っている人たちもいるようだ(苦笑)

問題なのはこの趣旨である。

買い物で『使った人のみ、、ポイントをあげますよ』ということだ!

 

これって!?

何かに似ていないだろうか?

 

投資で儲けた人のみ『利益に対して非課税にしますよ』・・というNISAのこと。

最近SNSでは投資に強気の発言もみられ、ポイントバブルも新NISAバブルも弾けないだろうか?と危惧している。

 

 

さて、そうはいっても当方も(ある程度)投資はしている(爆)

投資割合に関しては暴落しても、半値程度までは元本が割れないようになっているのでまあ安心ではあるが・・。

機会損失に関しては一切無視だ(他人は他人、自分は自分)

 

ポイントに関しては、SBIが改悪(?)したことに伴い

各証券会社(クレカ会社)が秋に追従もしくは減額

することは、大いにあり得ると思う。

最悪の場合、0%で止めてしまいかねないのだが、

貴方の証券会社はそれでも大丈夫?

かどうかは先回りして考えておこう。

 

当方は旧一般NISAは松井証券で始め、翌年からマネックスに移った経緯がある。

幸い少額だったからいいが、

メイン証券でやる場合はこうはいかない

だろうし、いろいろ変えるのも面倒だ。

 

現在のマネックス+SBIでやってるメリットとしては、

投信保有ポイントと貸株金利

によるところがある。

これもマネックスがSBIに対抗してオルカンに同ポイント付けたり、貸株はNISAでは使えないので非NISAで(売買手数料無料の)SBIで買ったりと、それなりに個々のメリットはある。

 

実は、当方の場合は地銀からの送金が必要になったので、コレはSBIの大きな魅力でもある(買収案件により可能となった・・)

 

もちろん楽天やカブコムにも魅力は大きいが、

新たに開設する手間

と、その証券会社がコロコロと見直しを掛けられると。。(苦笑)

SBIも過去、10万円まで手数料無料のアクティブプランを有料にしたり、マネックスはさらに大昔は売買手数料が高かったり・・と、それなりの経緯はある。

 

だが、今の自分にはちょうど合っているのか、特にマネックス証券の資産配分表は

アセットアロケーションの最適解

の計算にはちょうどいい。

 

そんなわけで、

自分の最適解の証券会社と身の程に合ったリスク資産への配分

が、最も重要なことではないだろうか?

 

 

 

シャープレシオを計算できていますか?