>大暴落がくれば、私たちも若干、下げを食らうでしょうが、他と比べては浮いているはずです。なぜなら、投資先であるまともな会社の経営は、一時的にいったん影響を受けても必ず復活しますから。
Japan Business Pressより引用
もう、アクティブ・ファンドも終わったな・・と思う記事だと思った。
当方もこのSファンドを買い、(一時期は)熱い想いを抱いていたこともあった(大苦笑)
おもしろいのは、当初インデックスブロガーだった人たちの一部まで反旗を翻し、
手数料もパフォーマンスも関係ない(!)
と述べていることだ。
そこで思ったのが、なるほど納得感。対話が重要なのだな・・と。
当方の親の世代(?)などはほとんどが窓口に行くし、ネットというものはITバブル以降
四半世紀しか歴史
がない。
確かにセミナーに行くと安心感みたいなものが生まれるし、
カリスマが自分たちは大丈夫
とか豪語されると『お~』となるのだ(爆)
これって!?
銀行の運用ビジネスと似ていて、
お客様にあった分散投資ですよ
とか、安物買いの銭失い・・と言わんばかりの丸め込み方がクロージングの手口だ!
スケベな中年がよく嵌りそうだ(冗談です^^)
まあ、それはさておき
投資セミナーの効果はバツグン
で、やっぱり目の前で解説してもらえると説得力はある。
これはこれで人それぞれだが、問題は
手数料ビジネスはどこも一緒
ではないだろうか??
ではなぜ?インデックス運用が手数料が安いかというと、
ひとえにネット証券の激戦
があるからではないかと思う。
ポイントもしかり。
また、ネット銀行とメガバンクの金利も違うし、当方も利用している
(一部の)信用組合は、長期金利よりも3年物の定期預金金利が大きく上回っていた
時期もある(現在は低下)。
こんな感じで、
インターネットが人件費をカットして
、金融機関が儲からなくなってきているのだ。
株価は絶好調でも証券会社は儲からない仕組み…「熱狂」がない理由はコレなのか?【ベテラン証券マンが教える株のカラクリ】 (msn.com)
99年10月からの株式売買の手数料自由化で手数料収入は激減し、今や手数料ゼロのネット証券が主流になりつつあるご時世だ。
日刊ゲンダイDIGITAL より引用
消費者にとってはいいが、これからは
情報格差がすごく拡大する
と思われる・・。
そしてコスト(手数料や金利収益)の費用対効果は、
ますます重要
になってくることを実感する。
納得感・・
これが重要だ!
そうそう、当方もアクティブ・ファンドを購入していた(笑)
破綻銘柄を除外できていたのはスゲーー!(当方のクレスイは僅金に変わりましたw)