>バフェット氏は近年、米アップルなど成長株に積極投資しましたが、運用手法の根幹にバリュー(割安)重視があります。近年、米国株にバフェット氏の投資基準に合うバリュー株が少なくなったことから、運用対象を日本株にも広げたと考えられます。

Rakuten Securitiesより引用

 

 

 

日本株投信・・当方も国際分散投資が主流になって、ほとんど個別株も忘れた状態だった(苦笑)

正直、オルカンの中に(日本株は)入っているし個別株も少量ながらあるので、

直販投信を売ってからというものほとんどそのまま

だった気がする・・。

 

新NISAが始まると日本の投資家は売却、代わりに外国人主導で大量に買われているようだ。

もちろん円安なので海外からの投資は魅力的で、このトレンドはしばらく続くかもしれない。

対して当方は、円高(105円くらい)の数年前に米国株以外の欧州株中心のETFや米国債ETFを買っていた。

 

ここからは、新NISAはオルカン(クレカ1.1%投資)に任せて

日本株に注目

していきたい。

 

 

・・とはいっても、現状もっている10銘柄は(何があっても)

永久保有

であることは変わらない。

 

本来であればポートフォリオは50銘柄くらいは欲しいトコだが、そうなると

比率が過大となるし

なにより買った、売ったが嫌なのだ。。

そこで熱い思いのアクティブ・ファンドに行きがちだが、そうは問屋が卸さねえ(笑)

もとい、

コストが高すぎる

のだ!

 

 

例えばコレなんて見ていて、さすがはユーチューバーなるほどなぁ~なんて思ったりするが、

三井住友DS日本バリュー株ファンド(愛称:黒潮)

信託報酬年1.672%

銘柄1位 

三菱UFJフィナンシャル・グループ6.64%

結局オルカン効果かい!(他社の投信絶好調)とか、思ってしまうのは当方だけだろうか。。

 

まあ半分冗談だが、これが前回の国内ETFなら、

iFreeETF JPXプライム150(2017)

信託報酬年0.176%

だ!!

 

>雰囲気、印象が変わりました。なぜ印象が変わったかというと、バフェット氏の影響もあるでしょうし、他のマーケットはそこまで魅力的じゃないということもあるでしょう。欧州株は先んじて株価が上がったので、既にバリュエーションが上がっているという理由もあります。

Nikkei Business Publicationsより引用

 

ティー・ロウ・プライスといえば、ディスカウントブローカーでバンガード、チャールズ・シュワブと並ぶ大御所だ。

2021年米国個人資産運用<自己決定型>顧客満足度調査 | J.D. Power (jdpower.com)

 

またもや外資にさらわれ、

バブルになったところで日本人投資家

がなだれ打っていくのかもしれない・・

 

アクティブ・ファンドの低コスト化は(なかなか)難しい

 

One・・みずほ株に貢献してくれ(爆)