1ドル141円台に急伸、「チャレンジング・ショック」は円高局面の始まりか?(JBpress) - Yahoo!ニュース
>1ドル100円まで円が対ドルで急騰したとしよう。その状態でハワイやニューヨークに言ってみれば「実質ベースでの円安」の意味は良く分かるはずだ。決して名目円高の恩恵を感じないはずである。「1ドル○○円」という名目価値だけからでは「安い日本」の問題を判断することはできない。
JBpressより引用
若干円高になってはいるが、当方が買った1ドルは(数年前)
105円ほど
であった。
このことから勘案して、以前にくらべて非常に
変動幅は大きくなってきている
と思うし、今後は株式の価格変動並みになっていくかもしれない。
さて、買いと思ったのは言うまでもなく世界株であり、
株式の海外資産は円高によっても暴落(買いやすい)
することは容易に想像できるだろう。
基本的に相場の予測と買い時は分けて考えるようにはしているが、
新NISAのクレカ積み立て金額が限られている
ので、成長枠での購入を併用してもいいと思っている。
ようやく(対応の遅い)マネックスでも一般NISA⇒積み立て枠
新NISAへの移行に伴う手続きや取引について | 最新情報 | マネックス証券 (monex.co.jp)
のアナウンスがあったので、今月後半には改めて金額を見直そうかと思っている。
円高になると相対的に日本債の価値が大きくなるので、
変動10年「第165回債」 : 財務省 (mof.go.jp)
0.46%と高くなってしまった個人向け国債との調整が必要のようだ。
前置きはそれくらいにして、これから
チャレンジングな相場
は訪れるのだろうか?
当方の(あくまで想像だが)相場観としては、
120円くらいまでの円高は常識的には考えられる
し、非常識観(?)の見解を言えば
99円に一時的になる!
というのも不思議ではないのではないか?と思っている。
それ以上になると米国も介入してくるだろうし、日本でも輸出企業には大打撃を被る可能性がある。
他方、輸入企業や海外製品はまさに恩恵が出てきて、
輸入スマホやPCは爆安になり
当方も買い意欲がでてくるものだ(笑)
海外資産は何も投資商品だけではないのだ・・
まあ、こういうマニアには関係ないカモ(苦笑)
円債2.8%には、ならないよ。。