金利感応度 – 金融用語辞典 (lv21.net)

>金利感応度とは、金利が1%上昇した時の1外貨あたりのオプション価格の変化の割合のこと。

金融用語辞典より引用

c200612_2.pdf (mufg.jp)

>金利が1%上昇 (下落)した場合、年金負債は 15%~20%減少(増大)すると言われている。

金利の上下にかかわらず、積立比率(これは資産÷負債で計算される)を安定化させ、不足金や剰余金の発生を抑えることができる。これがLDIの基本的な考え方である。

三菱UFJ信託銀行より引用

 

 

 

今回は、やや難しいかもしれない。

只、理論的には単純で、

金利収益が大きいほど株式の下落を清算できる

ということだ!

 

当方は定期預金で直近0.6%前後を保ってきたが(残存デュレーション約2.5年)、

そろそろ長期債に負け始めてきた

ところであった。

 

まだ2.5年あるので、普通預金の方を個人国債へ移そうかと思っている。

 

この0.2%の普通預金は今まではよかったが、

今後は1年で解約できる

個人向け国債の方が有利になってきたようだ。

 

キャッシュバック込みでいくと、

 

変動10年「第164回債」 : 財務省 (mof.go.jp)

0.74%(適用利率0.6%)となるので、1年で解約だと0.14%(1万から可)になってしまうが、

必要なければ10年様子を見る

のもありだろう・・。

 

当方は、ブレット(弾丸債券)と呼ばれる中期債集中パターン(残存3~5年物)が多かったが、個人向け国債の場合は変動型ラダーで金利をならしてくれる。

 

 

日本債券ポートフォリオは一部の組合預金0.5~0.6%程度で組めていたが、

個人向け国債で(1年は)0.74%以上の金利が期待

できれば、見直しの時期がきたと思われる。

このように、金利感応度には(当方は)昔から敏感で、ネットのない時代は

即座に現金を持って走り回っていた(苦笑)

こともあったくらいだ・・。

 

その点ネット取引は利便性がよく、店舗證券でも

ダイレクトコースを選ぶ

ことで勧誘も回避できる!

 

こんな地味な住まいに、日興のジャガーで乗り付けられても困る(爆)

 

 

そうそう、当方のはまだGRX120なんだよな~(デカいのは車庫に入らない・・)

 

狭い道でもスイスイ(満)