>インテル Core i5-13400 プロセッサー (最大 4.60GHz/ 10コア・ 16スレッド/20MB)
16GB (8GB×2) DDR4-3200MHz (最大32GB)
税込合計金額¥66,980
※United States HP.comより引用(アフリエイトではありません) いよいよHPのセールが終了するみたいだが、ピーク時にはアマゾンの金券までついていたようだ・・。 まさに投げ売りとも思われる価格だが、これは 次期第14世代CPUを前に売り切り の戦略にも思える。 Windows12に関しては(本当に)未定のようで、もう待っていてもいつになるかわからない為11となった。 今回使っていて感じたことは、 マルチスレッド(複数画面起動)が段違いによかった。 これに尽きる! Coffee Lakeマイクロアーキテクチャではこの作業が不十分で、まだ使えてはいたが若干ストレスがなくはなかった。 その前はPentiumだったが、Windows10にメモリ4GBはこれまた少なかったように感じる(買った当初は十分だったが・・) さて前置きが長くなったが、ずばりAlder Lakeマイクロプロセッサの廉価版ともいえる13400は実にいい。 ストレスなく、数画面出しても通常の1画面扱いと同等に処理ができているし、メモリというよりもこれは完全にCPUの力だと思う。 それはまさに前12600Kの省電力仕様ともいえるもので、 Eコアの力が大きい ように感じる。 ・・というのもゲームはほぼしないし、基本作業やネットサーフィン(同時動画視聴を含む)程度の負荷なので、 ゲーミングパソコンで必須のブースト機能 などは使わない。 前モデルの末期にはパフォーマンスモードを使用していたが、かえって固まって不具合を感じたものだった。。 PCというのは時間とともに劣化(処理が遅くなる)していくものだが、 これならWindows12も対応 できそうなくらい、余裕の処理速度になっている。 まあ、ハイエンドのものは不要だが性能比で、 ノートPCやミニPCに比べて対価格差がめちゃくちゃ安い といえるだろう。 他メーカーのデスクトップPCにも健闘してもらいたいが、今回もう一つよかったのは接続の速さ。 だってケーブルが同じだから(爆) こういう意味では、瞬時に交換してしまえるのは大きなアドバンテージとなったかもしれない。
自作できるほど、器用になりたいものだ・・
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