ITバブルはなぜ起きたのか?当時の社会背景と崩壊の理由を解説! | Action(アクション) (money-stock.net)

>光通信の株価は、2002年1月には「970円」まで値を下げました。ピーク時の株価と比べると、約250分の1になってしまったのです。バブル相場では、「大儲け」と「大損」が紙一重に存在していることがよくわかります。

※ Action.様より引用

 

 

 

 

当方はこの頃はまだ株はやっていなかったが、2005年あたりから始まった第二次ITバブル(ホリエショック)くらいは見てきた・・。通称ライブドア・ショック⇒リーマン・ショック⇒震災・ショック(?)⇒その後、市場平均は右肩上がりだ!

 

近年日本株と米国株は為替で均すと相関性が強く、どちらも上昇しているが

それは市場平均

の話だ。

実際個別銘柄では(当時ホットだった銘柄は)

まず値が戻ることはない

のが現状だろう。

 

他方、その時に無視されてきた銘柄や、業績がよくなってきて新しい流れを作ったところは

数倍や数十倍になること

もなくはない。

しかしながら、

そういう銘柄だけをキープし続ける、、、、

のは極めて異例(だから儲かる)と言えよう。

 

なぜなら、

高い精度で騰がるものだけを当て続ける、、、、、のは不可能

だからだ。

市場平均がなぜ戻るかというと、

成功した銘柄を自動で入れ替えてくれる

からに他ならない。

 

また、カリスマ投資家やカリスマ・ファンドマネージャーも常に入れ替わる。

それを挑戦するのが投資の醍醐味だ!・・と、覚悟がある人は挑戦するのもいいのかもしれない。。

 

しかしながら、ホットな銘柄に注目が集まっているということは

貴方も買う確率が高い

のだ!

 

今回はIT銘柄と題名を付けたが、正確には

その時に騰がっている個別銘柄には気をつけよ!!

というべきだったカモしれない。

 

 

 

時間はお金よりも価値がある(・・と思う)