正月早々・・OPPO Reno7Aを試す～ほぼ欠点がなく80点主義の無難なスマホ～

なかなか時間が取れず、ようやくYモバイル版のReno7aを開封した・・。

最初に感じた印象はiPhoneのデザインを強く意識した外観、ズッシリしていて思ったより軽量感が少ないように感じた。

Reno5aの方が重い筈だが、サイズを考えたら丸みを帯びた５aの方がスリムなように錯覚してしまった。

ハナからネガティブな感じだが（笑）

￥４９８０（MNP）

という値段を考えたら即買いだろう。

まだ売り切れにはなっていないようだが、在庫がめちゃくちゃあるかキャリアモデルが嫌気されたのか？

OCNやIIJmioのように瞬間蒸発はしていない。

さて、以前に

と述べたが、３aの後継機と考えれば１２０点満点の傑作と評価できる！

だが、Reno5aが優秀で特に

カメラ周りの性能が良すぎた

のは、７aの存在価値を薄くしている。

しかしながら８０点主義の昔のトヨタ車（古い？）のような無難な作り、

性能（CPU）以外での進化

は見事な作り込みではある。

当方はあまりカメラについては気にしていないが、

動画撮影を除けば

問題ないと感じる（なんせ大酷評されたアクオスセンス４プラスでも気にならない程なので・・）。

CPUに関してはむしろ

他のメーカーも大変だったのだろうな

と思っている。

そりゃ、iPhoneやグーグルピクセルなどが（まともに）買えるのであれば、それに越したことはない。

但しiPhoneSEは画面が。。（苦笑）

画面といえば、有機ELと

指紋センサーの改善

が一番の良さだったかもしれない。

・・というのも、Reno3aのセンサーがほぼエラーになっていたからだ。

それが影響してか、今までほとんどが背面のものを使用していた。

iPhoneSEの全面ですら

反応が悪く使いにくい～

と思っていたくらいだった。

これが素晴らしい精度になり、またスピーカーもモノラルながら

よい音質

（特にジャズにピッタシ！）となっている。

各媒体も概ね高評価で

で６位、お手軽なミドルクラスではぶっちぎりの１位だったと思う。

この

格安、、

というのが肝だ！

レンタルケータイという罠や、高額なプランには気をつけよう（YモバイルではMプラン⇒Sプラン☞LINEMOミニプラン）

スピードは速く、格安シム（MVNO）には戻れなくなったな。。