>下りの通信速度(平均値)に関しては、平日・休日ともにすべての時間帯で150Mbps~200Mbpsの間となった。

※Impress Corporation.より引用

 

 

 

まず、前述のキャンペーンがあるという前提で、

驚愕❕200円格安シム

というタイトルを付けた。

 

この200円というのは8ヶ月換算だ。

当方はLINEMOからのMNPなので、今月乗り換えたがもう残り僅かだからだ。

しかしながら、

ミニプラン3GBは既になくなりかけていたし、いちいち残りを気にしながら

ネットをするのもストレスだったのだ。

 

さて、NEOプランのスピードについて述べよう。

もう一つニューロにはバリュープラスという主流があるが、こちらは(多分)速度は凡庸だと思う。

しかしながら(まだ数日だが)NEOプランの速度は別格で、今まで使っていたLINEMOにまるで劣らない・・。

これはどういうことだろうか?

一般的に、MVNOがMNOと同等もしくはそれ以上速いスピード、ということは考えにくい。

 

ここに1つの仮定があるのだが、おそらく

docomoとソフトバンクの回線の違いではないかと思う。

ソフトバンクの回線はその昔、今の楽天のようにつながりにくいエリアがたくさんあった。

プラチナバンドを得てからは少なくなったが、明らかにdocomoに比べれば回線は貧弱だ。

 

他方、MVNOのニューロは本回線を上回ることはできないのでdocomoに比べれば劣るが、

他の3社を凌駕することは可能性としてなくはない!

docomo以外は、

格安MNOプランが多い=回線が混み合う

ということもあるかもしれない。

 

当方はdocomo本回線での利用は、会社くらいのものだ(アハモでも料金が安いとは思わない・・)

NEOプランでももちろん定価では高いと思うが、

キャンペーンによる格安プラン

となれば話は違う。

また、専用帯域による効果は思いのほか大きかったのが実感だ。

 

スピード計測値はイマイチ安定しなかったが、

数値と比べて

非常にスムーズだと感じた。

OCN(旧プラン)、ビッグローブ(auプラン)、イオンモバイルと比べて

スピードの格が違う

のだ。

逆に言うとLINEMOもスピードは非常に早く、また安定している。

NEOプランはまばらに速かった印象はあるものの、キャリアに負けていないのだ!

但し、ブラウザがまれに追いつかないことはあったので、

場所による落差が大きい

のかもしれない。

 

ともあれこのスピードは必要十分で、

キャンペーンの月200円で20GB(8ヶ月のみ)

というのは圧巻だ。

また細かいことだが、20GBではなく残量表示は20.5GBとなっていた。

 

そして、

Gigaプラスなるボーナスもある。

 

>ご利用開始月を除く3か月目から3か月ごとにデータを付与します。

※ソニーネットワークコミュニケーションズより引用

 

MVNOながら、

さすが天下のSONY

と感心する手法であった・・

 

安心感が他の安いところと比べて違うな。。

 

キャンペーン後はコッチ(笑)