しつけ?体罰?part2 | 埼玉 志木 MEC子育てサロン 「ペンギンはーと」

埼玉 志木 MEC子育てサロン 「ペンギンはーと」

MEC食に興味のある方、すでにMEC食の方、そんなママさんたちの交流の場を提供しています。
「ペンギンはーと」の名前の由来は、親ペンギンは極寒になると自分の足の上に子供を乗せ、寒風に背を向けて守ろうとする姿に『親の本能』を感じることから由来しています。

埼玉 志木 MEC子育てサロン「ペンギンはーと」ではMEC食をおすすめしています。

MEC食とは「毎日、 肉(meat)・卵(egg)・チーズ(cheese)をお腹いっぱい食べる。炭水化物は控える。一口30回噛む」です。
MEC食は1日に必要な必須栄養素をきちんと摂取することができます。
(必須栄養素とは、たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラルの4つです)

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「ペンギンはーと」じゅんこです。

昨日のつづきです。


体罰をともなうしつけは、人間不信を招き、
自立をさまたげてしまいます

 

たたくことで子どもを黙らせたり、従わせることができたとしても、子どもが本当に納得して行動を変えたわけではありません。


一時的に怖かったり、痛いから、その場はやめただけなんです。

子どもは『理由を知り』、『納得しながら育つ』ものであり、力で押さえてもだめです。


なによりも、大人と子どもでは体格差があります。

絶対的に強い立場の人間が暴力をふるうことは、許されることではありません。
また、体罰だけでなく、言葉の暴力もやめなければなりません。


「もう知りません」「うちの子じゃない」「なんてバカなの」などの言葉です。

これは「愛し ていない」あるいは「存在してはいけない」というメッセージを子どもに送っていることになるからです。


子どもは「自分は親から愛されてない」と感じ、自信 を失い、人間に対する信頼を持ちつづけるのが難しくなってしまいます。

それは結局、子どもの自立をさまたげることになります。


「つい手が出てしまった」というのは、それだけお母さんが忙しかったり、ゆとりがないということでもあるでしょう。

それはお母さんのせいだけではありません。
かといって「完璧な母親なんていないのだから、つい手が出るのもしかたない」と割り切ってほしくはありません。

子どもが泣いたりぐずったり、「イヤ!」と言うのは、それなりに理由があります。「言ってもきかないからたたく」「愛のムチ」は、親の言いわけにすぎません。
実は自分のイライラを子どもにぶつけているだけでは?

ママさん、ちょっと考えてみてね。



 

 

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*ペンギンはーとからのお知らせ*

3月の予定
28日  志木開催 
参加費 500円 昼食持参


4月の予定

11日  志木開催  参加費 500円 昼食持参

25日  渋谷開催  参加費 1500円 (昼食代含む、筆記用具ご持参ください)

「子育てについて」お勉強してみませんか?
簡単な工作なども紹介します。
ご希望の方は、手形・足型をとることができます。(記念にとりませんか?但し志木開催のみ)
子育て中でなくてもMEC食について知りたい方、興味のある方も参加できます。


参加ご希望の方は、[メッセージ]をくださいね。
詳細をお知らせいたします。
お待ちしていま~す。



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