しつけ?体罰? | 埼玉 志木 MEC子育てサロン 「ペンギンはーと」

埼玉 志木 MEC子育てサロン 「ペンギンはーと」

MEC食に興味のある方、すでにMEC食の方、そんなママさんたちの交流の場を提供しています。
「ペンギンはーと」の名前の由来は、親ペンギンは極寒になると自分の足の上に子供を乗せ、寒風に背を向けて守ろうとする姿に『親の本能』を感じることから由来しています。

埼玉 志木 MEC子育てサロン「ペンギンはーと」のじゅんこです。
「ペンギンはーと」ではMEC食をおすすめしています。

MEC食とは「毎日、 肉(meat)・卵(egg)・チーズ(cheese)をお腹いっぱい食べる。炭水化物は控える。一口30回噛む」です。
MEC食は1日に必要な必須栄養素をきちんと摂取することができます。
(必須栄養素とは、たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラルの4つです)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇  ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


「イヤ!」は成長の証……そう言われても、日常生活の中でこれを頻繁に繰り返されたら、確かにお母さんもまいってしまいますね。
子どもは親が忙しいときや、急いでいるときに限って「イヤ!」と言い出します。忙しさのために、つい親が親のやり方を通そうとするので、子どもの意志とぶつかるのです。それで要求が通らないと大泣きしたりします。
でも、そこで「つい」手をあげてしまってよいものなのでしょうか。
ここでは、「しつけ」と「体罰」について考えてみたいと思います。


「言ってもわからない」はまちがいです。
たたいても、しつけにはなりません!!!

 

「愛のムチ」という考え方も、いっこうになくなりません。

愛情さえあれば子どもはたたいてもいい、愛情を込めた体罰なら効果はある、愛情があるからこそたたくのだ、という考え方です。

 

しかし、赤ちゃんはとても能力が高いのです。

しかったり、たたいたり、ほめたりという動物の訓練のようなやり方でしつけをするには、向かないのです。
実際、言葉によるやりとりができない時期でも、赤ちゃんは相手の表情から自分がどうしたらいいのかという情報を受け取っています。

お母さんやお父さんの表情、雰囲気を感じ取って、行動の基準にしているのです。
子どもは自分では話すことができない時期でも、聴く能力、感じる能力が高いのです。つまり「言葉で言ってもわからないから、たたく」という考え方はまちがっています。幼くても、言葉を使って伝えようという気持ちを大切にしましょう。


続きはまた明日。

 



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

*ペンギンはーとからのお知らせ*

3月の予定
28日  志木開催 
参加費 500円 昼食持参


4月の予定

11日  志木開催  参加費 500円 昼食持参

25日  渋谷開催  参加費 1500円 (昼食代含む、筆記用具ご持参ください)

「子育てについて」お勉強してみませんか?
簡単な工作なども紹介します。
ご希望の方は、手形・足型をとることができます。(記念にとりませんか?但し志木開催のみ)
子育て中でなくてもMEC食について知りたい方、興味のある方も参加できます。


参加ご希望の方は、[メッセージ]をくださいね。
詳細をお知らせいたします。
お待ちしていま~す。



↓よかったらポチっとお願いします。