脳のエネルギーはブドウ糖? | 埼玉 志木 MEC子育てサロン 「ペンギンはーと」

埼玉 志木 MEC子育てサロン 「ペンギンはーと」

MEC食に興味のある方、すでにMEC食の方、そんなママさんたちの交流の場を提供しています。
「ペンギンはーと」の名前の由来は、親ペンギンは極寒になると自分の足の上に子供を乗せ、寒風に背を向けて守ろうとする姿に『親の本能』を感じることから由来しています。

埼玉 志木 MEC子育てサロン「ペンギンはーと」のじゅんこです。

「疲れた時には甘いもの」とよく言いますよね。
私も以前はそう思っていました。
疲れた時にはクッキーやチョコレートを食べていました。
一瞬元気が出たように感じて「やっぱり甘い物の力ってすごいわ~」なんて思っていました。
でも少しするとまた疲れてきて甘いものを口にするということの連続。
無限ループにはまっていただけでした。


そして脳のエネルーギーはブドウ糖と言われていますが(巷では)、私も以前はそう思っていました。受験生の夜食におにぎりなんか作ってあげていましたよ。

しかし、私はブドウ糖になる炭水化物(糖質)を殆んど摂っていない毎日ですが(2年半)、脳みそは何の問題もなく働いています。
読書もしていますし、こうやってブログも書いています。
もし、ブドウ糖が脳のエネルギーであるのなら、今頃私は何もできない状態になっているということですよね。

それではいったい私は何をエネルギーにして生きているのでしょうか~?
ここからちょっと難しいお話になってしまいますが、できるだけわかりやすくお話ししますので最後までお付き合いください。


「ケトン体」という物質をエネルーギーにしているのです!

聞いたことない方がほとんどだと思いますが、「糖質制限」や「MEC食」の食生活をしているお仲間たちはすでに知っていることです。

ケトン体→わかりやすくいうと脂肪由来の物質です。人の体のエネルギー源として毎日使われているものなんですよ。
確かに糖質が分解されてブドウ糖になり、人のエネルーギー源にはなっているのですが、、、

「糖質よりも脂肪のほうが人体を活動されているメインのエネルギーで、糖質はあくまでも補助にすぎない」これは科学的に解明されている人体の仕組みだそうです。

脂質が私のエネルギーになっているんです~~~
だからエネルギー切れにならないように、今日も食べる私です。

子育て情報のブログのはずが健康のことばかり書いていますね。

皆さんも脂肪をエネルーギー源にしてみませんか?
興味のある方読んでみてね↓
「野菜中心」をやめなさい ~肉・卵・チーズのMEC食が健康をつくる/渡辺 信幸
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MEC子育てサロンのお知らせ

MECママさんや、MEC食に興味のある方の交流の場を提供しています。ちょこっと子育てのお勉強もできます。よかったら遊びに来てください)


10:30~14:00 (この時間内、出入りは自由です)
8月は夏休み。

9月14日 志木にて 28日 都内にて


・お昼ご飯は持参してきてくださいね。


・参加費 1回 500円 (レンタルスペース代 、お茶代)

・駐車場は2台分ご用意ができますが実費でお願いいたします。(1時間50円)

・場所 埼玉県志木市マンション内の レンタルスペース「キッチンスタジオ」

    (東武東上線 池袋から志木まで急行で22分 、南口から徒歩10分)

参加を希望される方は[メッセージ]をくださいね。

(もちろん子育てママさんでなくても参加できますよ~。お一人様も大歓迎!)


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